発酵槽 化学工業用
説明
当社工場で設計した発酵槽は標準タンクタイプで、呼び容積が6M3以下の場合はジャケットタイプを採用します。 発酵ガスの冷却または加熱はジャケットによって完了します。 公称容積が 6M3 を超える場合、発酵ガスの冷却は垂直排気管によって実行されます。 タンク内の排気管の接続を改良しました。 これにより、主にタンク本体に穴が増えたり、死角ができたりすることがなくなります。 この連続法は実用上十分な成果をあげています。
発酵装置のタンクの種類は、嫌気発酵(アルコール発酵など)用のコーン型と、嫌気発酵用のタンク型(標準型、ウー型、自己吸引型、等。)。 このタイプの装置は、標準的なタンクタイプで特によく使用されます。 弊社で設計した発酵槽シリーズの図面材は標準槽タイプに属します。 さまざまな仕様の発酵装置を設計する場合、最小限の内部付属品と滑らかな表面で、緻密な設計構造、十分な強度と耐用年数を確保することが重要です。 装置は、効果的な物質移動とガス交換を可能にする、良好なガス対ガス接触およびガス対固体混合性能を備えている必要があることに注意することが重要です。 熱交換エリアがあり、適切な温度で発酵が行われます。 滅菌作業を確実に行うために、装置のシール性能に注意してください。
仕様
体積(M)3) | シェル径(mm) | シェル高さ(mm) | 熱交換面積(M2) | 混合シャフト速度 rpm | エンジンKW |
10 | 1800 | 3800 | 14 | 160-260 | 17-22 |
15 | 2000年 | 4800 | 18 | 166-260 | 22-30 |
20 | 2200 | 5000 | 22 | 180-260 | 30-37 |
30 | 2400 | 6600 | 34 | 150-250 | 45-55 |
40 | 2600 | 7500 | 45 | 150-250 | 55-75 |
50 | 2800 | 8000 | 58 | 150-250 | 55-90 |
60 | 3000 | 8300 | 65 | 150-250 | 60-115 |
75 | 3200 | 8800 | 84 | 150-250 | 90-145 |
100 | 3600 | 9400 | 114 | 150-250 | 120-125 |
150 | 4200 | 10800 | 165 | 150-250 | 165-275 |
200 | 4600 | 11500 | 220 | 140-240 | 215-360 |